結婚式場の教会式場 多様な様式について2018.04
利用者の好みや建築主の考えは、各人で異なり、時代により流行や廃れもあります。
結婚式施設の挙式場のデザインやスタイルも多様な好みや考えや時代における変化に応じて変遷してきました。
吉村建築事務所が専門結婚式場の設計、デザインを手掛け始めた30年前には、すでに教会式が
あり、神式の式場も併設されていました。
今では教会式が主流ですが、利用者や建築主の要望や考えでそのデザインやスタイルも様々です。
吉村建築事務所では利用者の好みや建築主の要望に沿って様々な様式の教会挙式場を設計、デザインしています。
【ゴシック様式】
天にそびえる尖塔が特徴の外観。 高い天井とステンドグラスが厳かで静謐な雰囲気を醸しだします。 まさにヨーロッパの教会を彷彿させます。 |
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例)ヴィラ・フェリス・オルヴィエート
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【ネクスト・ゴシック】
ゴシック様式のエレメントである高い天井、ステンドグラス、側廊・身廊を少し新しい感覚で設計・デザインします。 |
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例)藻岩シャローム
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【モダン・ゴシック】
ゴシック→ネオ・ゴシックの流れを継承。高い天井、ステンドグラスのゴシック的エレメントをさらにモダン的解釈で設計・デザインしています。 |
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例)ノートルダム神戸
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【スタイリッシュ・モダン】
移ろう光や風景を感じられる、明るくて、開放的な挙式場。 |
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例)リールブルーミア
ラ・メゾン・スイート りんくう
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吉村建築事務所はいかなる要望にも応えられるように、日々研鑽を積んでいます。
新しいスタイル提案も心に秘めています。