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株式会社大同商会社屋2008.04
工事種別 | 新築 |
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所在地 | 京都市 |
竣工 | 2008年4月 |
延床面積 | 462㎡ |
規模 | 2F |
構造 | S造 |
京都市新景観基準により遠景デザイン保全区域が設置された。京都市南区に建設されたこの建物は遠く大文字山からの見下ろしに対してのデザイン規制が掛かる場所である。
勾配屋根を造るか、パラペットに勾配を付けて屋根風に見せなければならないため、当初の思惑より若干デザイン変更を余儀なくさせられこのような形になった。コストを抑えながらも高品質を追求するため外装材・内装材の選択には苦心したが、その甲斐があってオーナーには満足して頂いたようである。
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