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Educatiopnal Facilities|教育施設

京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転整備工事2023.08

工事種別 新築
所在地 京都市下京区
竣工 A地区2023年1月末、B地区6月末、C地区8月末
延床面積 A地区18285.46㎡、B:9478,11㎡、C:46532,59㎡、計74296.16㎡
規模 A地区:4F、B地区5F、C地区7F(地下1F)
構造 A地区SRC造、EC造、一部S造、B地区:SRC造,RC造、一部S造、W造

 今回の工事は、5社(乾、RING、フジワララボ、o+h、吉村)がJVを組み、コンペ、ヒアリング、計画、実施、申請、現場での意図伝達を担当してきた。
代々木にJV事務所を設置し共同で設計を行ってきた。
A地区12,000㎡、B地区6,000㎡、C地区15,000㎡の道路で分けられた3つの敷地をマトリクスフロアという上空(3階、5・6階)に作られた水平の強固な床でまちのようにつなげた。
吉村設計事務所は、実施段階では、A地区の高校解体工事、A地区の体育館工事改修、銅駝高校新築設計などを担当した。
途中コロナ禍もはさまれ、特に現場(意図伝達)では、zoomを活用したものになった。設計段階でも、ネット上でのデータの共有を行いつつ作業を進めた。
 写真は竣工検査の際及び、雑誌取材の際に吉村事務所で撮影した写真。

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