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京都学園大学2006.02
工事種別 | 新築 |
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所在地 | 京都府亀岡市 |
竣工 | 2006年2月 |
延床面積 | 13600㎡ |
規模 | 11F |
構造 | S造一部SRC造 |
京都学園大学 バイオ環境館
京都学園大学で最初の理系学部である「バイオ環境学部」の校舎棟が春に竣工しました。
緑豊かな里山に囲まれ、眼下には田園が広がり敷地周辺はまさにバイオ環境そのものであります。
計画はサスティナブル建築を計画基本とし、建物のメンテナンス・フリーをテーマに計画しました。
まず建物の「信頼性・耐久性・環境保全性」を評価軸と設定し、耐震性能の向上、バックアップ機能の保持、フレキシビリティーの確保、環境負荷低減技術を導入し、建物本来の機能や構成を率直に外装として表現するよう心がけました。
メンテナンスについてはさまざまな工夫を導入し、今後の取組みが大切となっています。
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